「マルシェに出店してみたいけど、まず何を揃えたらいいんだろう?」
屋外マルシェ出店で最初に頭を悩ませるのが、テント・おもり・テーブルの3つです。
どれもサイズや種類が多くて迷いやすく、「買ってみたけどなんか違った」となりやすいアイテムでもあります。
この記事では、焼菓子店を営みながらマルシェに出店しているぐらが、実際に使っているもの・使ってみてわかったことを交えながら、選び方のポイントを整理します。
この記事でわかること
- テントの種類(ワンタッチ式・組み立て式)の違いと選び方
- おもりの選び方と重さの目安
- テーブルのサイズ・高さ・素材の選び方
- ぐらが実際に使っているアイテム
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
① テント(タープ)|サイズ・タイプ・色の選び方

屋外出店でテントは必須です。
強い日差しや突然の雨から商品を守るだけでなく、お客さんや自分自身の居心地にも大きく関わります。
サイズの選び方
よく使われるのは2m角〜3m角。
出店区画のサイズが指定されている場合は、必ず確認してからサイズを決めましょう。

ぐらは1人での搬入・設営を優先して2m角を使用しています。
小さめですが、今のところすべての会場で対応できています。
色の選び方
色は商品の見え方とブランドイメージ、どちらも左右します。
- ベージュ・ライトグレー系 → 商品が明るく見える。ナチュラル・シンプルな印象
- ダークカラー(ネイビー・グリーン系) → 影になりやすく商品が暗く見えることも。ただしブランドイメージによっては◎
実際にマルシェの会場に足を運んで、どんな色のテントが多いか・自分の商品がどう見えそうかを確認してから選ぶのがおすすめです。
ワンタッチ式 vs 組み立て式:どちらを選ぶ?
マルシェでよく使われるのは大きく2タイプ。
| 比較項目 | ワンタッチ式 | 組み立て式 |
|---|---|---|
| 設営のしやすさ | ◎ 広げるだけ | △ 慣れが必要 |
| 1人出店向き | ◎ | △ |
| 軽さ・収納サイズ | △ やや大きめ | ◎ コンパクト |
| 価格 | △ やや高め | ◎ 安価なものも |
| 耐久性・部品交換 | △ 全交換になりやすい | ◎ 部品単位で交換可 |
| 素材(アルミ/スチール) | アルミ製が多い | 選択肢が多い |
◯ 頻繁に出店する・1人で設営するなら → ワンタッチ式
◯ 出店はたまに・荷物をコンパクトにまとめたい → 組み立て式
💡 素材について: スチール製はアルミ製より強度・耐久性が高い反面、重くなります。アルミ製は軽量ですが強風や衝撃に弱い傾向があります。軽量化モデルは強度が犠牲になりやすい点も覚えておいてください。
ぐらが使っているタイプ・おすすめのタイプ
【ぐらが使用中】軽量ワンタッチ式(2m角・ベージュ系)
1人でも扱いやすく、少し工夫すれば準備・撤収も1人で可能です。
アルミ製は、軽さが持ち運びに助かる反面、骨組みが弱いのが難点。撤収時に1箇所折れてしまったこともあり、そろそろ買い替えを検討中です。
ぐらが使っているタイプに近いワンタッチタープ 👇️
一般的なサイズ 3m×3mはこちら👇️
【しっかり使いたい方に】スチール製ワンタッチタープ
知り合いの出店者も使っているタイプ。
骨組みがしっかりしていて安心感があります。サイドシート付きのものを選ぶと、日除けや目隠しとして活用できておすすめです。
スチール製ワンタッチタープを見る👇️
② おもり(ウェイト)|絶対に省略しないで

テントを準備したら、おもりは必ずセットで用意してください。
屋外出店で一番ヒヤッとするのは、風でテントが飛びそうになる瞬間です。
お客さんや周囲の出店者を巻き込む事故になりかねないので、どんなに天気が良い日でも必ず設置しましょう。
重さの目安
- 各柱に5kg以上が基本
- 海辺など強風になりやすい場所では各10kg指定のマルシェもあります
- 出店申し込み時に規定がある場合は必ず確認を
おもりの種類
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| 専用ウェイト | 見た目がスッキリ。毎回の準備が楽 |
| 水タンク型 | 現地で水を入れて使う。出店場所近くに水道がある場合に便利 |
| DIY(ブロック・ペットボトル) | コストは安いが、強風時は専用品より不安 |

ぐらが使用しているのは、専用ウェイトタイプ。
水タンク型は出店場所の近くに水道がないと運ぶのが大変で、給水に時間をとられることが気になり、専用品に決めました。
ぐらが使っているタイプのテントウェイトを見る👇️
油断せず必ず設置することが大切です。
“午後になったら急に風が出てきた” なんてことも少なくありません。
けがや事故にならないよう、しっかり準備していきましょう。
③ テーブル|高さ・広さ・重さのバランスで選ぶ

テーブルは商品を並べる「舞台」です。
高さや広さが使いやすさと見栄えの両方を左右します。
選ぶときのポイント
- 高さは70〜90cmが見やすい目安。低すぎるとお客さんが見づらく、しゃがまないといけない場面も
- 折りたたみ式が搬入・組み立てのしやすさから主流
- 2〜3台を組み合わせるのもおすすめ。1台にこだわらず、小さめのテーブルを並べて使うと融通が利きます
- 耐荷重を確認。什器を乗せると思った以上に重くなります
- 奥行きがありすぎると、お客さんとの距離が遠く感じることも
ぐらの場合:2台使い分けています
最初に買ったのは折りたたみ式の軽量テーブル(120×80cm・高さ70cm)。搬入・組み立ては楽な反面、ぐらつきが少し気になりました。
その後、木製のカウンタータイプを追加購入。機能・サイズは満足していますが、重さが悩ましいところ。今は搬入条件や会場に合わせて2台を使い分けています。
おまけ:キャリーカートもあると便利
出店場所に車を横付けできない会場では、テント・おもり・テーブルを運ぶのが大変なことも。
キャリーカートが1台あるだけで、搬入・撤収がぐっと楽になります。
まとめ
| アイテム | 選ぶポイント | ぐらのおすすめ |
|---|---|---|
| テント | ワンタッチ式(1人出店・頻度高め)or 組み立て式(たまに出店・荷物コンパクトに) | ワンタッチ式・2〜3m角 |
| おもり | 各柱5kg以上 専用ウェイトが準備が楽 | 専用ウェイトタイプ |
| テーブル | 高さ70〜90cm 折りたたみ式 | 実用的なタイプとお気に入りの使い分け |
| キャリーカート | あると搬入が格段に楽 | 折りたたみ式 |
この3つ(+カート)が揃えば、屋外マルシェの土台はひとまずOKです。あとはクロスや看板などのディスプレイを楽しんでいきましょう🌿
▼ 合わせて読みたい
👉 テント・おもり・テーブルが揃ったら、次はディスプレイ
👉 出店準備の全体像を確認したい → 【準備編】マルシェ出店の準備まとめ

