【初心者向け】イベント・マルシェ出店時のお会計どうしてる?|お釣りの準備やレジのあれこれ。キャッシュレス決済は必要なのか?

準備編

マルシェやイベントに出店向けて気になるお会計のこと。

  ・お釣りはどのくらい用意すればいい?

  ・お金ってどんなふうにやり取りするもの?

  ・レジは必要?電卓でも大丈夫?

  ・キャッシュレス決済は必須?

そんな不安を少しでも減らせるよう、私が実際に用意してよかったアイテムや工夫をまとめました。ここでは、初心者さんでも安心して当日が迎えられるように、経験を交えながら、ひとつずつ解説していきます。


※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 お釣り

お釣りをどのくらい用意するか?は、当日安心して接客に臨むためにも大切な準備のひとつ。

お釣りを準備する時のポイントは、

 ① よく使う金種を多めに用意しておく

 ② 多く使う金種は商品の価格設定によって変わる

 ③ 出店に慣れるまでは少し多めに用意する

ということ。

例えば、 “¥600-”の商品をメインに販売した場合、 ¥1000で支払う人が多くなると、100円玉のお釣りが多めに必要になる。など、ある程度予測をしてみます。

又、商品の価格を “¥300-”  “¥500-” など、100円単位に設定すると、10円玉や50円玉を用意する必要はなくなるので、お会計も釣り銭準備も少し楽になります。

○ぐらの基本内訳はこんな感じ。(¥240〜560位の価格帯の商品が中心)

  • 10円玉:30枚
  • 50円玉:10枚
  • 100円玉:30〜40枚
  • 500円玉:10枚
  • 1000円札:10〜20枚
  • 5000円札:2〜5枚

心配性なので、合計3万〜5万円位を基準にしているよ!

販売する量やその時のメイン商品の価格を決めてから、お釣りを多少調整します。

最近は、キャッシュレス決済中心で細かいお金を持たない人も増えてきているので、稀に10000円での支払いが続いて5000円札を切らして1000円札で対応することも。

慣れるまでは慌てずに対応できるよう、少し余裕をもって用意しておくのがおすすめです。

◇ 足りなくなった時は..

両替が可能かどうか、近くの出店者さんに相談してみましょう。

マルシェがスタートする前にまわりの出店者には挨拶を済ませておくのがBetter

◇釣り銭の準備方法

最近は、銀行での両替に手数料がかかる所が増えていますが、銀行での両替は短時間で確実に準備ができます。どうしても手数料をかけたくない場合は、前もって計画的に準備しておきましょう。

POSレジ or 電卓?

お会計、電卓のみでも十分な場合も多々ありますが、POSレジで販売データが管理できると、とても便利です。特に、商品の種類や数が多い場合はPOSレジがオススメ。

POSレジ

● メリット

 – 入力や計算のミスが減り、会計のスピードが安定しやすい

 – 販売データが自動記録され、後からの分析がしやすい

 – キャッシュレス決済との連携も可能

● デメリット

– 初期設定が必要。操作に慣れるまで時間がかかる

– 通信環境やバッテリー切れのリスク

– 機器代も含め、費用がかかる

※POSレジと通常のレジの違い → POSレジは「Point of Sale(販売時点情報管理)」システムを搭載し、会計時に売上・在庫・顧客データをリアルタイムで記録・分析します。一方、通常のレジは金額計算とお釣り計算が主で、データ集計は手作業です。

電卓

● メリット

– Wi-Fi環境やバッテリーに影響されない

– 低コストで即導入可能、手軽に持ち運び

– スマホ電卓でも代用可、操作が直感的

– バッテリー不要の電池式が多く安定

● デメリット

– 計算ミスやおつり間違いが発生しやすい

– 売上管理が手書き・メモ頼みで後処理が煩雑になりがち

– 複数商品時の計算に時間がかかる。お客様待ち時間が増える

商品の種類が少なかったり、料金を一律に設定した場合は、電卓のみでも十分かもしれません。

逆に、一人のお客様がたくさん購入することを想定した場合は、ミスが起こりやすい電卓よりレジの使用がおすすめです。

おすすめレジアプリ

Airレジ (iphone・ipad)

STORES POSレジ (ipad)

お会計に必須!?|便利アイテム5選

キャッシュボックス(金庫)

まず用意したいのがキャッシュボックス(釣り銭箱)。
単にお金を入れるだけならポーチや缶でもOKなのですが、

スムーズなお会計作業には、

  • 小銭が取りやすい
  • 金種ごとにきれいに分けられる
  • パッと閉めて持ち運べる

この3つを満たしているキャッシュボックスはとても便利。

おつりの受け渡し間違いを防ぐためにも、金種ごとに分けられるケースがおすすめです。はじめは100円ショップのコインケースでもOK。小さめなものが多いですが、全種の小銭が50枚程度ずつ入るものが、使いやすくて、軽くてコンパクト。ぐら自身、出店し始めた頃に購入し今でも状況によって使い分けています。

鍵付きのキャッシュボックスは、ひとつ持っておくと便利です。コインケースとは違い、お札もまとめて入れておくことが可能です。手提げ金庫は持ち運びにも便利。

中でも、キャッシュボックスを開けた状態でコイントレーが斜めに立てかけられるタイプは、おつりのやり取りがスムーズになります。

キャッシュトレイ

お客様とのお金の受け渡しに使用するキャッシュトレイ(コイントレイ)。

一見なくても大丈夫そうですが、やはりあると便利。屋外出店の時は紙幣が風で飛ばされそうになることもよくあるので、ペーパーウェイトも一緒に用意しておくと◎ これがあるだけで見た目も整い、やりとりもスマートに。ちゃんとしたお店感が出るのでおすすめです。

領収書

マルシェやイベントでも領収書を求められることがあります。100円ショップや文具店に売っている手書きの複写式の領収書とボールペンを用意しておくといざという時に慌てずに済みます。

売上メモ

販売商品をリスト化しておき、何がどのくらい売れたかを簡単にメモしておくと、その日の売上確認や次回への作戦が立てやすくなります。

消毒用アルコール

食品を扱う場合は必須。お金はたくさんの人が触れるものなので、衛生管理に気を使うことも忘れずに。

キャッシュレス決済

最近は主流となりつつあるキャッシュレス決済。しかし、導入となるとメリットだけではありません。出店を経験し必要性を感じてからの検討でも遅くありません。

ここでは簡単に、キャッシュレス決済のメリット・デメリットについてまとめました。販売商品や客層にあわせて徐々に検討していきましょう。

● メリット

・現金をもたないお客さまを取り込むことができる

 → 実際にキャッシュレス決済ができないか聞かれることはよくあります。たまたま通りすがりに立ち寄って、現金を持っていなかった方も。

・会計にかかる時間が減り、スムーズになる

 → お釣りに気を取られることなく、お客様の対応(会話)に集中できることは大きなメリット。

・現金管理の手間とリスクの軽減。

 → レジ締めや数え間違い・盗難リスクが小さくなります。高額商品の販売場合も安心です。

・売上データが残る。売上分析や帳簿づけが楽になる。

 → 出店終了後の作業も効率up

● デメリット

・決済手数料がかかる

・売上金の入金までに時間がかかる

・通信環境に依存する

・端末・アカウントの初期設定や導入のために審査がある

すべての決済方法を一度に導入せず、paypayのみやクレカのみなどに絞り、最初はシンプルにしてスタート。徐々にオペレーションに慣れていくのも方法のひとつです。

▷ キャッシュレス決済端末導入を検討中の方はコチラの記事 (準備中..)

さいごに

お会計は密接にお客さまとやり取りする場面。

準備はしっかりして落ち着いて対応したいところ😊

お釣りが足りなくならないよう、しっかり準備しておくだけで安心感が全然違います。

脳内でシュミレーションしてみたり、実際に練習して当日を迎えましょう☺

👉️ 準備編 top