マルシェの雰囲気ってどんな感じ?出店者目線で感じる空気感

マルシェとは

会場に入ったら

意外と好きなのが、設営前とマルシェがはじまる前のちょっとした時間。

少し緊張しつつも、「おはようございます」って声を掛け合ったり

テントの設営を手伝ったり、ほんのささいなやりとりで出店者同士の距離が縮まります。

お客さんとの距離の近さ

マルシェでは、お客さん自身が”交流を楽しみたい”と思っている方も多いです。

「どれがおすすめですか?」とか、「これどうやって作ってるんですか?」とか、

ちょっとした会話から新しい商品や次の出店へのヒントがもらえます!

笑ってくれたり、驚いてくれたり、子どもが「おいしい!」って伝えに戻ってきてくれたり♪

ダイレクトに反応をもらえる場所です。

初出店は緊張とワクワク

初めて出店したときは、すごく緊張しました。

「売れなかったらどうしよう」とか、「値段これでよかったのかな」とか

準備期間中には、全く売れない “夢” を見てしまったことも (笑)

 時間が足りなくて思うようにディスプレイできなかったり、準備中にお客さんが声をかけてきてしまい焦ったり、色々とうまくいかないこともあるけど…

お客さんが商品を手に取って「これっ!」て決めてくれた瞬間って、とても幸せ

出店して気づく、あたたかさ

マルシェって、出店者・主催者・お客さん、たくさんの人と人とのつながりで成り立っている場所。

売れた売れないももちろん大事だけど、新しい出会い、新しいつながりが生まれるあたたかい場所だから、また出店したくなります。

マルシェの好きなところ(ぐらの感想)

  • それぞれのマルシェには主催者によってつくられるコンセプトや空気感があって、そこに飛び込んでいくような、馴染んでいくような感覚
  • 「非日常」まではいかない、「日常にちょっと特別が加わった日曜日」みたいな感覚

そんな “ちょっとだけ特別” な感覚がとても好きです!

マルシェの空気感

もちろん、イベントごとに特徴があって雰囲気も全くちがいますが、

にぎやかでワクワクするけど、どこかのんびりとした空気を感じることも多いです

「お祭り」とまではいかないけど、「日常にちょっとだけ特別が加わった」空気感。

子どもが走り回っていたり、犬の散歩ついでに立ち寄ってくれたり、

イベントだけど、生活の延長にあるあたたかい場所だと感じます。

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