― 何を揃えればいい?どこで買えばいい?をまとめて解決 ―
マルシェで商品を手に取ってもらえたとき、まずお客様の目が行くのはパッケージです。
どんなに味や品質にこだわっていても、袋や包装がちぐはぐだと「なんとなく買いにくい」という印象を与えてしまうことがあります。逆に、シンプルでも統一感のあるラッピングは、それだけで「ちゃんとしたお店」という信頼感になります。
でも、いざ揃えようとすると「何が必要?」「どこで買うの?」という疑問がたくさん出てきます。
この記事では、焼菓子店として出店しているぐらの実際の構成を公開しながら、資材の選び方と購入先をまとめます。
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
マルシェで販売|ラッピングは「商品の第一印象」をつくるもの

値段と同じように、パッケージも価値の伝わり方に影響します。
安すぎる袋、サイズが合っていない袋、バラバラなデザインの資材……これらは商品そのものの魅力を下げてしまうことがあります。
反対に、統一感のあるシンプルなラッピングは「このお店ならでは」という印象をつくります。
ただし、凝りすぎる必要はありません。コストと手間とデザインのバランスを取りながら、自分のお店のスタイルに合った資材を少しずつ整えていくのがおすすめです。
まず揃えたい「基本の資材」:焼菓子・食品系
内袋:OPP袋・ガスバリア袋(透明袋)
個別包装に使うのが、OPP袋やガスバリア袋などの透明な袋です。
透明袋のメリットは商品がそのまま見えること。焼菓子やクッキーなら、色や形が伝わりやすく、中身が見えることで「おいしそう」という印象を直接与えられます。
選ぶときに確認したいのはこの3点です。
- サイズ:商品より少し大きめで、余白が出すぎないサイズを選ぶ
- 厚み:薄すぎるとシワになりやすい。食品用はある程度の厚みがあるもの
- 口のタイプ:テープ付き(OPP袋)かチャックタイプかなど
サイズが合っていない袋はそれだけで安っぽく見えてしまうので、
✅️ 商品から逆算してサイズを選ぶ
または
✅️ 袋に合わせた内容量にする
が基本です。

ぐらは商品ごとに大まかに5つのサイズの袋を使い分けているよ!
使っている袋も紹介するね。
乾燥剤・脱酸素剤
食品・焼菓子系では、乾燥剤や脱酸素剤を入れるかどうかで品質の印象が変わります。

ぐらの場合、商品によって使い分けています。
長く保たせたいものには必ず入れ、
すぐに食べてほしいものには使用せず、
封の仕方も変えます。
「入れるのが当然」ではなく、商品の特性や賞味期限から判断するのがポイントです。
そして、乾燥剤・脱酸素剤は正しく使用しないと全く効果を発揮しません。
しっかり正しい使い方を確認して、自分の商品に本当に必要なものか判断しましょう。
食品に使用する場合は、食品対応の乾燥剤を選ぶようにします。

脱酸素剤については、特に効果を発揮できない方法で使用している商品を見かけることも。正しい使い方をしっかり知っておくことが大切です!
オリジナルシール・ステッカー

袋には、オリジナルのシール・ステッカーを貼っています。
これだけでラッピング全体の印象が変わります。シンプルな透明袋でも、ショップロゴや店名のシールが入るだけで「ちゃんとしたお店のもの」になる。コストパフォーマンスが高い資材のひとつです。
オリジナルシールは、ネット印刷サービスで小ロットから作れます。最初は少量から試してみてください。
外袋・手渡し袋:HEIKOの紙袋・角底袋

購入後にお渡しする手提げ袋や、商品をまとめて入れる角底袋にはHEIKO(シモジマ)を使っています。
HEIKOの袋を選んでいる理由は3つです。
種類とサイズが豊富 手提げ袋・角底袋・平袋など、用途別に多くの種類があります。出店するマルシェの規模や商品サイズに合わせて選びやすいのがメリットです。
まとめ買いに向いている 業務用の資材なので、ある程度まとめて購入するほど単価が下がります。使用頻度が上がってきたら、まとめて購入するほうがコストを抑えられます。
デザインがシンプルで使いやすい 無地・クラフト・白など、シンプルなデザインが中心なのでお店のスタイルを選びません。オリジナルシールを貼ったりスタンプを押すだけで自分らしさを出しやすいです。
→ HEIKOの紙袋・角底袋を見る(楽天購入先まとめ:用途別の使い分け
| 購入先 | 向いている使い方 |
|---|---|
| HEIKO(シモジマ) | 内袋・外袋・手渡し袋のまとめ買い 乾燥剤や脱酸素剤など幅広く揃う |
| 楽天・Amazon | 少量から手軽に試したいとき |
| ネット印刷 | オリジナルシール・ロゴ入りタグ |
| 100円ショップ | 補助的な小物(麻紐・リボン・タグなど) |
HEIKOはどこで買える?
HEIKOはシモジマの公式サイトのほか、楽天・Amazonの公式ショップでも購入できます。初めて購入するときは少量から試して、サイズ感を確認してからまとめ買いするのがおすすめです。
→ 楽天でHEIKOを探す楽天・Amazonで探すとき
OPP袋や乾燥剤は、楽天・Amazonで検索するとさまざまなメーカーのものが出てきます。レビューを参考にしながら、食品対応かどうか必ず確認して選んでください。
100円ショップで使えるもの・使えないもの
麻紐・リボン・タグ用の紙など補助的な小物を揃えるには便利ですが、メインの袋を100均で揃えようとすると品質や在庫が安定しないことがあります。見た目の統一感を保ちたい場合は、メインの資材は専門の購入先で揃えるほうが安心です。
ぐらの現在のラッピング構成

現在使っている資材の構成を簡単に紹介します。
| 用途 | 使っているもの |
|---|---|
| 個別包装(内袋) | OPP袋・ガス袋(半透明・サイズは商品別) |
| 乾燥剤・脱酸素剤 | 食品対応・商品によって使い分け |
| 仕上げ | オリジナルシール |
| 手渡し袋・外袋 | HEIKO 手提げ紙袋・角底袋 |
シンプルな構成ですが、オリジナルシールやスタンプを使うことでお店らしさが出るようにしています。「凝りすぎず、でも統一感はある」というバランスを意識して今の形に落ち着きました。
資材費は原価に含めて価格設定をしているので、コストがかかりすぎる資材は選ばないようにしています。コストと見た目のバランスを取ることも、資材選びの大切な視点です。
まとめ:まず基本を揃えて、少しずつ自分らしさを足していく
資材選びで最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは内袋・乾燥剤・手渡し袋の3点を揃えることから始めて、出店しながら「もう少しこうしたい」が出てきたときに少しずつ変えていく。その積み重ねで、自分のお店らしいラッピングができていきます。
資材選びの3つのポイント
✔ サイズは商品にあったものを選ぶ
✔ 食品対応かどうかを確認する(食品系の場合)
✔ コストと見た目のバランスを原価計算に入れる

ぐらは、資材系はよくシモジマさんで仕入れてます!
多くのものは、シモジマで揃えることができます!
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